なぜ異業種の私が動画制作を始めたのか、そのきっかけとは?
2020.5.21 日々思ふこと

なぜ異業種の私が動画制作を始めたのか、そのきっかけとは?

こんにちは、ブラウニーフィルムです。

当ホームページのブログをご訪問いただきありがとうございます。

今日は「なぜ、私が動画制作活動をスタートさせたか」についてお話しさせていただこうと思います。

 

 

私が映像制作に興味を持ったきっかけ

私は、元々サービス業をメインに職を点々としていました。

この場でこんなことを書くのもどうかと思いますが、どの仕事も決して長くは続かず大した経歴は一切ありませんでした。

そこで、心機一転方向性を変えるということで、自分の好きな「ファッションの仕事」を始めたのです。

とは言っても、今行っている映像制作とは無縁の仕事。

ただ、ファッションというと、ヴィジュアル的な要素がモノを言います。

発信する際は、文章のみならず写真を使うことが欠かせないということで、一眼レフカメラをコーディネート撮影や商品撮影に使っていました。

 

ある時、起業仲間が開催するイベントに参加することがありまして、主催の知人から「イベントの写真があったらうれしい」という申し出がありました。

そこで、私が「週末イベントカメラマン」を買って出まして。

イベント当日、オープニングからイソイソと動き、様々なシーンの撮影に奮闘しました。

忙しく動き回るなか、撮影途中にあることを閃いたのです。

「コレって、写真だけじゃなくて、動画にしてプレゼントしたらもっと喜んでくれるんじゃないか」

そう思った私は、すぐさまカメラの撮影モードを写真から「ムービー」に切り替えて、イベントの様子を内密に(笑)ムービー撮影していきました。

とは言っても、写真も撮らないといけないので、写真、動画、写真、動画…とさらにISOISOと動き回ったのです。(カメラのISO感度とカケています失笑)

イベント終了後に、仲間に写真を納品した後、そそくさと撮り貯めた動画を編集し始めました。

その当時は、PCの編集ソフトの使い方もわからず、スマートフォンのアプリを駆使しながら悪戦苦闘。

なんとかイベントの様子を撮影したムービーが完成したのです。

ある日、彼に秘密裏に撮影したムービーを渡した時のこと。

彼は、驚くほどに喜んでくれて、他のイベント仲間などにもシェアしてくれたのです!(頼んでもいないのに)

その時、私は「コレだ!」と感じました。

 

その起業仲間がしている活動やイベントなどは、非常に面白い上に、僕らの心を豊かにしてくれるようなイベントが多かった。

日本には、まだまだ素敵な活動、面白い活動をされているフリーランスや企業、パフォーマーやミュージシャンなどがたくさんいる。

そんな方々の活動を、動画で広めて価値を高めたい。

そんなふうに感じ、「動画制作をしよう!!」と決めたのでした。

いつも行動力のない私も、この時ばかりはすぐに新しいカメラのレンズに編集用のPC、スタビライザーなどを購入し、覚悟を決めたのでした(笑)

 

 

 

素敵な活動をされている方のプロモーションムービー、撮影します

今回は、なぜ異業種出身の私が動画制作をしようと考えたのかをお話しさせていただきました。

現在は、目に見えやすいもの・数字・わかりやすいものが評価されがちな時代です。

もちろん、それらの中にも素晴らしいものはたくさんありますが、じゃあ「一見わかりにくいもの・目立たないもの」に価値がないかと言えば、決してそんなことはないと考えています。

上からモノを言っているような気落ちは全くありませんが、私は自分の周りの起業家仲間の活動含め、心を豊かにしてくれる活動を広めるお手伝いをして、文化創生に貢献したい。

そんな風に感じています。

ムービーでご自身の活動を広めたい方や企業の方、お気軽にご相談いただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします!

 

 

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