ブログの更新が久しぶりになってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?
気づけば年の瀬、本年も映像制作を通して素敵な出会いやご依頼をいただき誠にありがとうございました。
公私共々大変なこともありましたが、無事2021年の仕事納めができました。
世界的な感染症による混乱からはや二年弱。
私たちの暮らしにも様々な変化があり、「自分たちの人生を見直すきっかけになった」という方も少なくないのではないでしょうか。
大変なことも多々ありますが、僕は
人生とは何か。
自分は本当はどういった生き方をしていきたいのか。
何が必要で何が不要なのか。
などを考え直し、結果的にいい機会にもなりました。
モノやサービスで溢れたこの世界。
これからは、より一層「世界や人に優しい企業」や嘘偽りのない「こうして貢献していきたい」というビジョンを発信していける(世に提示できる)企業や個人が重宝される時代になるのではと予想しています。
なぜなら、この二年ほどで「僕らって、実は生きていくのにそんなに多くのモノやサービスは必要ないんじゃないか?」ということに気づいた人も一定数いるからです。
当フィルムは、来年も「動画」というツールを通して、「こんなビジョンを発信したい!」「言葉ではうまく言えないけど、こんな提案を世にしていきたい」という企業・個人のお手伝いをしていきたい。
そんな風に考えています。
また、2022年からは、「ブランディングのディレクション」も行っていきたいと考えていますので、企業・個人のモノやサービスの演出方法でお困りの方は、お問い合わせいただければと思います。
それでは、2021年も残りわずかですが健やかにお過ごしください。
本年もありがとうございます、そして2022年もよろしくお願いいたします。
Brauni Film(ブラウニー)