長い梅雨明けが明けて感じること
2020.8.2 日々思ふこと

長い梅雨明けが明けて感じること

明けない梅雨はないはずですが、とにかく今年の梅雨は雨の日が多く長く感じました。

こうも雨続き、それに昨今の世の中の情勢もあいまってか、心が後ろ向きになってしまいがちですよね。

とは言いつつも、やれること、そしてやるべきことはやって、あとは自然に身を任せる。気にし過ぎても仕方ない。

個人的には、そう考えています。

さてさて、8月は長雨のおかげでしばらく延期になっていた屋外撮影があるため、今から準備をしながらワクワクしています。

ようやく天気が良くなってきたものの、ここ数年灼熱の国になってきた日本。

撮影しながら、熱中症で倒れないように気をつけねばなりません…。

地震、雷、火事、親父、感染症に熱中症…。

僕ら日本人は、非常に自然リスクの高い国に住んでいるのだなと、改めて感じます。

でも、自然は敵ではなくて、共に歩んでいくもの。(そもそも敵にしたところで、到底かないません)

敵に回すのではなくて、どう付き合い、向き合っていくか。

それを皆で考えていくのが、これからのテーマが気がします。

それでは、暑くなってまいりましたので、熱中症にもお気をつけてお過ごしてください。

 

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